未来に"おいしい"をつなぐ
インフラの創造
SERVICE
3つのサービス
SPF(仕入・物流・製造・販売)
産地と消費者をつなぐ都市型八百屋「旬八青果店」を運営
※SPF=Specialty store retailer of private label food
HR(ヒューマンリソース)
優秀な人材が食農業界で活躍できる環境構築を支援
PR(地域活性)
ニーズに合わせた地域PR・ブランディング・コンサルティング
NEWS
ニュース
2021年2月2日
販促会議2021年3月号に、旬八青果店ならではの販促物やお客様とのコミュニケーションツール、サービスについてご紹介いただきました。
2021年1月17日
日本農業新聞で旬八青果店 × JA全農おかやま #一富士二鷹おかやまの三茄子 キャンペーンをご紹介いただきました。
2021年1月12日
旬八青果店 × JA全農おかやま #一富士二鷹おかやまの三茄子 投稿キャンペーン開催中!キャンペーン詳細はこちら
2021年1月1日
消費者の新しいニーズをとらえたビジネスモデルとして、住宅街など生活圏で多店舗化を目指す旬八青果店の取り組みについて日経MJでアグリゲート 代表左今のインタビュー記事が掲載されました。
2020年11月28日
雑誌Hanako 1月号の”あの人が通うマイスーパー特集”で女優・歌手の川島海荷さんがお気に入りのお店として旬八青果店 大崎広小路店を紹介してくださいました。
2020年10月4日
ガイアの夜明けで取材いただいた「食欲の秋!総菜・弁当の陣」が、ガイア傑作選に選ばれ、ネット再配信されました。
2020年9月29日
「パーソルイノベーション株式会社」が提供しているシフト管理サービス“Sync Up”が主催のイベントにて、弊社代表左今が登壇させていただきました。
2020年9月30日
よじごじDAYSで赤坂店を取材いただきました。
2020年7月
産地と消費地をネットする水産情報誌『アクアネット』にて、「魚も売る!都心の八百屋」としてご紹介いただきました
2020年7月〜
アマナグループが運営する新潟県産食材の魅力発信事業「#新潟さんち」において、旬八青果店が販売・PRで連携させていただきます。
日経スペシャル「ガイアの夜明け」放映
「食欲の秋!総菜・弁当の陣」にて、アグリゲートが特集されました。(2019年9月10日放映)
テレビ東京「カンブリア宮殿」放映
テレビ東京『カンブリア宮殿』 “おいしい農業” 新勢力SPで弊社を取り上げていただきました。(2017年12月7日放映)
ABOUT AGRIGATE
ミッション
未来に“おいしい”をつなぐインフラの創造
社会環境が目まぐるしく変わっていく中で、壮大な消費地と産地の課題を解決していくために、これまでのインフラではまかないきれない部分が出てきていると考えます。インフラの創造とは、これからの社会構造の変化に対応しうる新しい機能を今まで先人が築いた土台へと重ね、SPF(製造・流通・小売業)、HR(ヒューマンリソース)、PR(地域活性)の3つのサービスにおいて、リソースを活用しながら新しい仕組みを創っていくというものです。将来的に事業という形で成長させ、私たちが「未来に“おいしい”をつないでいく存在」であり続けるためにをミッションとして掲げています。
社是
食農業界の常識を疑い、新しい経済を創造する
昔からあるこの業界において、長い間培われてきた常識はたくさんあります。そのまま踏襲し続けると、不具合が出たとしても改善ができないまま、変えていくことはできません。今までの慣習はしっかり学びながらも、それが正解ではないと常に言い聞かせ、当たり前を疑い、新たな発想で改善を行い続けることが必要だと考えます。新しい概念を取り入れ、業界の常識を常識とせず、関わる人たちのそれぞれの視点に立って問い直すこと、そして今までにない新しい経済を作ることを会社のスタンスとして大事にしています。
ビジョン
Vision 2021 〜Vision 2027
Vision 2021 /2021年11月期
旬八青果店ブランドを都市と地方を繋ぐメディアとして確立させる。それは、日本最大の都市である東京での展開を行い、都市の食生活を豊かにしながら、それと同時 に地方経済を活性化し、高い粗利率(付加価値)と高い営業利益率(生産性)を確保した上で、働 くメンバー、取引先、顧客へと還元を行い続けられる圧倒的筋肉質な事業体へなるという事である。
Vision 2023 /2023年11月期
旬八青果店ブランドを都市と地方を繋ぐメディアとして浸透させる。それは、東京以外の日本の主要都市への展開により行う。日本の主要都市の食生活を豊かにしなが ら、それと同時に地方経済を活性化する事を引き続き圧倒的筋肉質な事業体のまま行い、働くメン バー、取引先の尊厳、信頼、顧客への更なるサービスの向上のために株式の上場を目指す。
Vision 2027 /2027年11月期
旬八青果店ブランドを都市と地方を繋ぐメディアとして、アジアの主要都市へ進出を行う。また、食農業界を生産性高い産業にする一助となるために、仕組(オペレーションとIT)・HR(教 育と人材紹介)・PR(パブリックリレーション)のサービス提供を事業として行う。
戦略
生産性向上に寄与するプラットフォームの
構築を行いながら、食農業界において
生産〜販売までを一気通貫するビジネスモデル
“SPF”の実現を目指しています。
※SPF=Specialty store retailer of private label food
仕入から販売までを一気通貫させ、
無駄を省き、もったいないを価値化し、
関わっている全員に還元されるような
仕組みを作っていきます。
仕入・・・
産地による仕入と消費地の市場から”新鮮 おいしい 適正価格”を実現するための最適な仕入を行う。また、生産された農産物をできる限り余すことなく価値化し(産地の生産段階からマーケティングや出荷オペレーションに参加するなど)、生産性向上に繋げる。
物流・製造・・・
発掘した地方の魅力的な産物を最適なかたちで消費地に届けため、市場にセンターを置き、最適な物流や商流を構築する。産地の産物を出来る限り価値化し、都市の食生活を豊かにする都市のライフスタイル(多様な食のニーズ)に対応する。
販売・・・
メディアとして、都市の不本意な食生活を送る全ての人に豊かな食生活を届け、それと同時に地方経済を活性化する。
IT・・・
産地における仕入から販売までの情報を一気通貫し、一つ一つのオペレーションをデジタルで可視化することで、労働生産性向上のためのIT化を行う。将来的に社外サービスへの発展を視野に入れたシステムを構築しています。
代表よりメッセージ
産地と消費地をつなぐ“インフラ”を創ることで、未来に”おいしい”をつなぐ存在になる。
はじめまして。株式会社アグリゲートの左今と申します。
この度は、当社のホームぺージを読んで頂きありがとうございます。
当社は「未来に“おいしい”をつなぐ、インフラの創造」をミッションに掲げ、全ての事業を行っております。このメッセージから、ミッションを掲げた背景が少しでも伝わると幸いです。 今の便利な生活は先人が築いた礎の上にあります。
様々なわがままが言えるのも、便利さ故だと考えると、感謝しかありません。日本の長い歴史の途中の江戸時代からで考えても、産業構造は大きく変わりました。昭和時代の高度経済成長期(*1)の20年後には失われた20年に突入して今現在、「都市」と「地方」の関係は今までに経験のないスピードで明確に変わろうとしていると感じています。
日本において、人口はますます都市(東京圏、大阪圏、名古屋圏だけでなく、各県庁所在地にも集中傾向*2)に集中しています。 このことにより都市や地方が直面する課題が急激に変化を遂げていくと考えています。地方の中でも人口が集中する地域が生まれれば、そこは地方都市となり消費地としての成長変化をしていきます。また、都市はさらに人口が集中し大都市(大消費地)として成長変化をします。 このように、これから十数年は点在していた消費地が集積して拡大するという局面に入ります。一方で、産地のニーズは確実に高まります。消費地の需要に応えられるのは紛れもなく産地ですし、それが地方経済の活性化の1つの手段に必ずなります。
それにも関わらず、現在まで産地を支えていた農業従事者の人口がこれから激減する事を予想するようなデータはいくつも上がっています。少し難しい話が続きましたが、目の前にあるシンプルな課題として、消費地では、食べる事に困る事はほとんどないが、「身体に良くないだろうけど・・・」、「おいしいわけではないけれど・・・」、というような不本意な食生活が余儀なくされている。
産地では、農業が精神的な側面のやりがいだけでなく経済的な側面においても他の産業と変わらない、もしくは、さらに魅力ある産業・仕事として捉えられているかで言うとそれが多数とは言えません。(しかしながら、私は魅力ある産業としての農業経営されている方々に少しずつですがお会い出来ています)これからさらにスピードを増して変わる社会構造に対応し、このシンプルだけど壮大な消費地と産地の課題を解決していくために、当社は“未来に「おいしい」をつなぐインフラの創造“をミッションとして掲げました。
この思想は、既存のインフラを全否定するものではなくむしろ大部分は協業させて頂き、これからの社会構造の変化に対応しうる新しい機能を今まで先人が築いた土台へと重ね、新しい仕組みを創っていくというものです。それをインフラの創造と名付けました。
事業という形で、次々に我々が考えるインフラを創っていき、「未来に“おいしい”をつないで行ける存在」になれるよう精進致します。
株式会社アグリゲート
代表取締役 左今克憲
*1高度経済成長期1954年(昭和29年)12月(日本民主党の第1次鳩山一郎内閣)から1973年(昭和48年)11月(自民党の第2次田中角栄内閣)までの約19年間(wikipediaより)*2人口減少下における地域経済の在り方https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/15/dl/15-1-4.pdf
役員紹介
代表取締役CEO
左今克憲
1982年生まれ、東京農工大学農学部卒業。 大学卒業後、アグリベンチャーを起業するため、必要な知識経験を積むため総合人材サービスの株式会社インテリジェンス(現パーソル)に入社、その後2009年2月にアグリゲートを個人事業として創業し(2010年1月から株式会社化)、当初は農業生産法人の社長の付き人など業界慣行や業界動向などをキャッチアップし、2013年10月からアグリゲートの事業経営を本格化し、現在に至る。
社外取締役
諸藤 周平
REAPRA PTE.LTD. CEO 1977年生まれ、九州大学経済学部卒業。 株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者。同社退任後2014年より、シンガポールにREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に産業を創るため、数多くの事業領域で事業グループを形成する。
社外取締役
佐藤 慎也
1972年生まれ 早稲田大学政治経済学部卒業。1995年日本長期信用銀行入行。外資系ファンドでの投融資業務を経て2013年よりベンチャー企業の経営企画業務に従事。2015年三井物産入社。2021年より現職(流通事業本部リテール事業開発部)
社外取締役
西川 英行
1965年生まれ、京都大学法学部卒業。三井物産に入社後、ファッション、物流、農業分野で貿易、関係会社経営等に従事。イタリア駐在経験あり。2020年より現職(流通事業本部リテール事業開発部)
社外監査役
松田 竹生
REAPRA PTE.LTD. Managing Director 1972年生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業、テキサス大学オースチン校経営大学院経営学修士。 グルーポンジャパン、エニグモのCFOとして2006年から合計7年間に渡り経営全般を指揮。2013年以降、シンガポールに拠点を移し、2015年1月にREAPRAへジョイン。現在はグループ全体のコーポレートガバナンスを統括。
会社概要
会社名
株式会社アグリゲート
設立
2010年1月
資本金
1,000万
※2021年5月1日現在
※資本準備金は含めていません。
代表取締役CEO
左今 克憲
社外取締役
諸藤 周平(REAPRA PTE.LTD. CEO)
佐藤 慎也(三井物産株式会社)
西川 英行(三井物産株式会社)
社外監査役
松田 竹生(REAPRA PTE.LTD. Managing Director)
従業員数
社員(契約社員含):17名 パート・アルバイト:22名
※2021年5月1日現在
所在地
〒141‐0031東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル905(地図)
主要取引銀行
三井住友銀行 日本政策金融公庫 西京信用金庫 横浜銀行
事業内容
旬八青果店を起点としたSPF事業(仕入・物流・製造・販売事業)、HR(ヒューマンリソース)事業、PR地域活性事業
許可番号
有料職業紹介許可番号 13-ユ-307650
沿革
旬八青果店・旬八オンラインご利用のお客様はこちらからお問い合わせください
アクセス
株式会社アグリゲート 東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル905
採用情報
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